Parce que c'est comme ça

欧州大学院生。最終目標はバカンスのある人生。パスクセコムサ。

出願関係スケジュールまとめ

最近暇すぎてタカラヅカからどうでもいい独り言まであっちゃこっちゃ飛んでいたこのブログでしたが、一応メインは留学関係のつもりです。というわけで久しぶりに(という時点でメインではないというツッコミはさておき)そのお話をば。

 

わたし、2つの大学院に出願していたのですが、そのうち1つからは早くも結果が来ました。はええ。油断してた。大事そうなメールはなかなか開けないことに定評がある私ですが、今回はどうせ落ちてるでしょハイハイと思っていたので一瞬で見たのですよ(英語の点数も大学の成績も足りていないため)。そしたらですね。

受かってた。

受かってました。

※ただしConditional offer。やっぱりTOEFLは100点を取らねばならない。

 

というわけで、もういっこのほうも最早待つしかすることがないので、スケジュールをまとめておきたいと思います。待つしかすることがない状態になったのはもうちょっと前ですけど、落ちた奴の言うことなんかどうでもいいじゃないですか。なので、受かったのを機に。

 

2018年

9月下旬 退職&留学に挑戦することを決意

10月    とりあえず大学院についてなんとなく調べて、TOEFL目標88点だと思う

     仕事の繁忙期で、TOEFLの勉強はほとんどできず。

11月下旬 TOEFL① 65点

12月   繁忙期を脱した解放感で遊びまくる(勉強特にせず)

2019年

1月上旬 TOEFL対策としてシャドーイングを開始

      Reading用の本、TOEFL対策本もこのあたりで買った気がする。

2月下旬 TOEFL② 74点

3月   退職関係でバタバタしており、またもや勉強はおざなりに

4月~5月 英語圏の国で生活。TEDict、English conversationをおもにする。ここでようやくリスニング・スピーキングへの強烈な拒否感は抜ける(できるようになったとは言っていない)。

5月上旬 TOEFL③ 85点

6月上旬 DELF B1受験

6月下旬~7月上旬 ようやく本腰を入れて大学院リサーチをし、出願校を決定TOEFLが88点なんてお話にならないことに気づく。目標を100点に。

7月上旬 大学の教授へ推薦状の依頼、奨学金の推薦状については下書きを作成して送付

7月中旬~8月下旬 ひたすらTOEFLの勉強&伊藤国際奨学金の願書作成

8月上旬 TOEFL④ 94点

9月中旬 大学院出願用の推薦状の下書きを作成し、教授に送付

9月下旬 TOEFL⑤ 99点

9月~10月中旬 ひたすら大学院出願書類(特にPersonal statement, Motivation letter)の推敲アンド推敲アンド推敲。

10月中旬 2校ともに出願完了&平和中島奨学金応募完了

12月上旬 1校の条件付き合格通知を受け取る

 

TOEFL、Personal statement、奨学金については別々にまとめたほうが分かりやすいかもしれませんが、とりあえず一緒くたにしてみました。あ、ちなみに伊藤国際は書類落ちでした。悲しい。

 

改めて思うのはやっぱり、

出願校決めるの遅くない?

ってことですね。すいません。馬鹿でした。もうちょっと早く決めてれば余裕でTOEFL100点キメてたかもしれんのに…。一応4~5月は本当に留学するのか?日本での道もありでは?と悩んでいたというのもありはするのですが、それにしてもねえ。6月も終わるころになって突然あと1か月で100点取らねばとなった絶望は凄まじかったです(結局今に至るまで取れていないが笑全然笑い事じゃない)。

 

これだけじゃあんまり役に立ちそうにない情報ですが、どこの大学院受けたの?とか、推薦状は誰に頼んだの?とか、詳しいことはまたおいおい書いていこうと思います。

 

まさか受かると思っていなかったけど本当に憧れの大学院だったので、しばらく信じられなくて嬉しくて全然寝る気になれなかったのですが、ようやく落ち着いてきました(なお現在時刻は朝4時を少し過ぎたところ)。

明日からまたTOEFLの勉強がんばります…憂鬱だけどもう四の五のいってられない。絶対に今度こそ一発で決めねば(これが本当の三度目の正直)。おやすみなさい!