深夜のひとりごと
今月のPVが100を超えたらしいです。
誰に何を訴えるわけでもない雑文ですが、読んでくれてあまつさえなにがしかを感じてくれた人がいたとしたらそれは喜ばしいことです。
さて、もう1時もまわっているというのに、明日も仕事だというのに、目がさえて眠れなくなってしまいました。もうあとちょっとで寝る!ってときに物音とかで起こされてしまうと、かえって寝られなくなること、ありません?
私はあとお腹がすいていたり頭がかゆかったりすると、よっぽど疲れ切っていない限り寝られません。
ここ最近隣人がちょうどなタイミングで起こしてくれる(嫌味)ことが続いておりなかなかイライラしています。
というわけで、別に何の趣旨も意図もないこの記事、最近考えていることを適当に吐き出しておこうと思います。
○国会、雑すぎじゃない?
今開かれている臨時国会では入管法の改正案が審議されています。これ、中身が全然詰まっていない残念な法案なんですが、日本社会のあり方はこれによってたぶんとても大きく変わります。なのに、国会じゃあ全然審議されてない。政府(行政)がいいって言ってるんだから信じてくれ、終始これだけです。三権分立とは。
来年の4月にスタートする、それだけが決まっていて、しかしそれだけが至上命題。全てはそこに向かって動いていますが、なんで来年の4月じゃなきゃいけないのか、納得できる理由はありません。日本の権威主義ここに極まれりという感じですね。
○仕事で失敗するということ
私は上司からの評価とかは結構どうでもいいんですが、取引先の仕事量を増やすような、相手の不利益を生じさせてしまうようなミスによっては結構メンタルえぐられます。今の部署だと私だけかなり経験が浅くて、一生懸命やっていても間違えたり(結果としての)嘘を言ってしまったりする。自分が悪いとも思いつつ、一方で一般的に私レベルの経験しかない人の仕事ぶりってこんなもんでしょ、だから私のミスは私をここに配置するという決定をした組織のミスでもあるでしょとも思っています。あと私だけ安い給料でほかの人と同レベルの仕事を求められるのは納得いかん。
あ、今呆れられたなと思う瞬間は辛いですが、ある程度そういうものとして割り切っていかないともちません。
○なにを為す人生にしたいか
人生ってなんなんでしょうね。一生懸命生きるのと、思いつく限りの悪事をして生きるのと、早々とドロップアウトするのと、どうあがいたって「死」という結果は変わらないわけです。死んだらどうなるんでしょうね。
まあそんなことを考えてもキリがないし、明日一日を悲しみよりは喜びと過ごしたいというのは一応思うわけです。
私は今英語とフランス語を話せるようになりたくて、もう少しいろんなことを勉強したくて、あと100万円の貯金が欲しいです。それが全部達成できたとして、そのあとはどうするんだろう。やっぱりなにか定職に就かないとしんどいんだろうか、なんか適当に生きていけないんだろうか。できる限り楽に、力を抜いて人生を渡っていきたい。一方で、頭をフル回転させるようなことに興味がないわけでもない。きっかり9時から17時まで全力で働けて、お給料もちゃんともらえるような仕事、どっかに転がってないかなあ。と、適当に考えています。
○社会をよくするって大変
なるべくなら多くの人が幸せに生きていけるような社会にしたいと思うけれども、最近はいろいろと憎しみを煽るようなことも多くて、疲れてしまいます。今いる社会を変えるんじゃなくて、自分になるべく合う社会が日本のほかにありそうだから、自分の居場所を変えたい。まあ結局ユートピアはどこにもないんだろうし、一度外に出られたとしても結局戻ってきてなんか変えようと頑張ることになるかもしれないなあと思いますが、ユートピアがあれば最高だなと夢見ています。
居場所を変えるという選択肢を持てる私は恵まれていて、ここで生きるしかない人たちがたくさんいるんだろうと思いますが、私個人の幸せが満たされなさ過ぎて、他の人のことを背負う余力というか気概がなくなってしまいました。とりあえず一旦逃げさせてください。
もうすぐ2時です。そろそろ寝れるといいなあ。
おやすみなさい。